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author:桜沢 可菜

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キャラクター的終着・第2回

前回はMSパイロットをメインに書いた。
そこで今回は、登場時から黒い黒いと言われ続けたデュランダルについて書いてみたい。
彼は彼のやり方で、世界の平和を模索している。
しかし彼の幸福論には、問題がある。
デュランダルの考える「幸福」は、必ずしも万人にとっての「幸福」ではない
第36話の感想を書いているサイトを巡ってみれば、それは明らかだろう。
そこを彼が理解するかどうかで、物語の帰着は変わってくる。
そしてそこを突けるのは、ラクスではない。と、管理人は踏んでいる。
できるのは、おそらくタリアだ。

タリアと別れたことが、デュランダルにとってショックであったことは疑いない。
29話を振り返ると、彼は初めから正しい道をと主張している。
子孫を残すという意味で、プラントの婚姻制度は「正しい道」だろう。
つまりあの局面における「正しい道」は、タリアとデュランダルが出逢わないことのはずだ。
子孫を残すのにベストなカップリングを成立させ、その他は発生し得ないようにする。
それがデュランダルの定義による「正しく、幸福な道」である。
タリアと出逢い、恋に落ちたことは、不幸なのだ。
── だが、本当にそうだろうか?

議長……いえ、ギル。あなたと出逢わなければ、別れずにすんだ。
それは確かに、幸福だったかもしれません。
けれど今の私は、貴方と巡り逢えたことを幸福だと感じています。
そう、おそらく出逢えなかったことよりも。


もしタリアがこんな風に語ってくれれば、デュランダルも気づくのではないだろうか。
自分の考える幸福と、他人が感じる幸福との違いに……。

こんな展開があるとすると、どちらかの死に際である可能性が高い。
あるいはデュランダルが戦場に出る直前か。
いずれにせよ、このペアは最終的に死別である気がしてならない。
デュランダルが他者の思いを受け入れて、あるいは討たれて、停戦に向かう。
そのあたりが物語の終着点になるのではないだろうか。


以上、駆け足だが主要キャラ中心に目を向けてみた。
ツッコミその他、大歓迎。
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