リアルじゃない!

【 アニメやゲームなど、仮想世界について気の向くままに書き連ねるサイトです 】
author:桜沢 可菜

Categories

Recent Comments

Recent Trackback

Archives

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この記事に対するコメント:
可菜さん、はじめまして。

様々なブログで話題になっている‘カガリがユウナを殴る’という描写に関してですが、私は為政者としてではなく身内(に近い関係にある者)に対する対応として殴った、と見ています。

前作の27話のことなので伏線としては長大すぎるんですが(…)、ウズミもまたカガリを殴っているんですよ。頬が真っ赤に腫れ上がるほどに。スパルタ式とでもいいますか(苦笑)

という訳で、私個人はこの件で為政者としてどうこう言おうとは思っていません。政治云々というより、首長家の中での教育方針の話だと思うので。

それから、カガリが怒った最大の理由は、このような事態を引き起こしているのにユウナに全く反省や後悔の感情がみられなかったこと だと個人的には思っています。』
可菜 『
えいりさん、コメントありがとうございます^^
ご意見、確かにごもっともですね。
言われるまで、前作でカガリが殴られたの忘れてました(^^;
まったくもって、異論の余地がないくらい納得させていただきました。
そんなわけで、これから少し追加・訂正を入れていこうと思います。

ただ、それはそれとして。
それでも、カガリには殴ってほしくなかったなという思いは変わらないです。
このあたりはもう一回分くらい記事書いた方がいいのかな……。

ともあれ、ご意見感謝です。
今後もまた何かありましたら、ぜひコメントくださいませー』
名前
URL
コメント
   
トラックバックURL:
http://unreal.blog14.fc2.com/tb.php/30-e4f1b69f

カガリ・ユラ・アスハ第4回

第3回までの記事をアップしたところで、「偏っていないか」とのご指摘を受けた。
書くまでもないことだと思っていたので省略したのだが、偏ってると言われれば確かにその通り。
そんなわけで、今回はカガリ側のフォローを入れてみたい。
なお第3回まで同様、第42話までのネタバレを含むので未見の方はご注意を。
さてカガリがユウナを殴ったことについて。
どうしてか、と言われれば「殴ってしまうほど怒ったから」ですんでしまうので、「どこに怒ったのか」に焦点をあててみたい。

まずは同盟締結について。
カガリは同盟参加に反対だった。それに対し、ユウナたちは強硬に同盟参加を訴えた。
そして同盟に参加することで、オーブは軍を派遣せざるをえなくなったが、連邦がオーブに侵略することは防げた。
ユウナたちの判断は、その時点で「オーブを守る」ことについてはベターだったわけだ。
もちろんベストではないが、侵略を受ければ軍人以外にも多大な被害が出ることを考えれば、まだマシだ。
このことから、ユウナたちの「状勢を見る目」は信用できるとカガリは思ったと推測できる。

そしてまた、ユウナは言った。
国はあなたのおもちゃではない! と。
理想だけではオーブは守れない、オーブの理念を捨ててでも国民が受ける被害を減らせと、カガリはそう受け取っただろう。
この言葉から、ユウナの「国民を想う気持ち」も自分と変わらないほどあるのだと、そう感じたのではないか。

さらに、戦場ではカガリを偽者だと断じた。
ユウナがカガリに気づかないわけはないだろう。
にもかかわらず、ユウナは愛しているカガリを偽者とし、攻撃を命じた。
カガリを認めて戦場から下がろうとすれば、連邦の攻撃を受けて大変なことになっていただろう。
オーブのためには、愛したカガリですら攻撃せざるをえなかった。
この決断がいかに苦汁の選択であるかは、カガリもわかったはずだ。
ここから、ユウナのオーブに対する想いの強さと、またオーブのためなら辛い選択でも取れる男だということを、彼女は悟ったのではないだろうか。

なお本当にユウナがカガリを愛していたか、という点については、書く必要を感じないので省略する。
実際はどうあれ、カガリは「ユウナに愛されている」とは思っていたはずで、ここではそれだけで充分だからだ。

こういった過去から、カガリはユウナをある程度信頼していたのだろう。
現実の中から取り得る範囲で理想に近い道を見つけ、かつ選べる男。
国民のことを常に視野に入れ、決して無下にしない男。
自己を犠牲にして(愛するものを攻撃させて)でも、オーブのための道を進める男。

そんな「ユウナ像」が、カガリの中にあったのではないだろうか。

そしてデュランダルのジブリール引き渡し要求。
ユウナだったら、ジブリールはいないと言っても信用されないことくらい気づけた。
それでもあえてそう主張するからには、攻められても対処できるように万全の態勢を敷いているはずだ。
そんな思いが、どこかにあったとして不思議ではない。

しかし結果はどうだったか。
ユウナの判断はザフトの攻撃を呼び、そしてその対応すらできなかった。
これまでの「ユウナ像」を打ち砕くような結果だ。
ジブリール(とそれに関わる利権)に目が眩んだのではないかと疑うのも無理はないだろう。
そしてそう思ってしまうと、これまでのユウナ像すら歪む。
実は私利私欲をうまく包み隠していたのかも、と疑ってしまうのも、これは仕方のないことだろう。
そう考えると、今度は「最小限の被害で済ませる」という選択だと思っていた行為が、「私利私欲のために被害を容認した」と思ってしまう。
こういった思考の展開は、進み始めたら止まらないものだ。
よほど時間に余裕があればともかく、カガリに「いやそんなことはないかも」と思い直す時間はなかった。
ユウナに対する信頼が大きかった分、失望によって生じる怒りもまた大きい。

そうなると、カガリがユウナに腹を立てるのも当然だといえるだろう。
オーブのためだと思っていた行為が私利私欲に過ぎないなら、カガリとの結婚ですらその一つのわけだ。
国家元首としてだけではなく、一個人としてでも、カガリには怒る理由が充分にある。


以上、ざっとカガリ視点で見てきたがどうだろうか。
カガリが怒るのは無理もない、というより怒らない方がおかしい
またカガリに、「まずユウナの言い分も聞いてやれ」というつもりもない。
何しろ外では戦闘が繰り広げられており、時間が立てば立つほど被害は拡大していくのだから。

だから、カガリが怒るのは正当である。
しかしあえてなお、管理人はカガリに自制を期待した。
カガリが「良き為政者」を目指そうと決めた後だから、余計に。
怒りが正当であっても、そこから発生する暴力は不当であることに気づいてほしかった。
そして、気づいてほしい。今からでも。

第4回はここまでにしたい。
ツッコミその他、大歓迎。
スポンサーサイト
Comments:(2) |Trackback:(0

この記事に対するコメント:
可菜さん、はじめまして。

様々なブログで話題になっている‘カガリがユウナを殴る’という描写に関してですが、私は為政者としてではなく身内(に近い関係にある者)に対する対応として殴った、と見ています。

前作の27話のことなので伏線としては長大すぎるんですが(…)、ウズミもまたカガリを殴っているんですよ。頬が真っ赤に腫れ上がるほどに。スパルタ式とでもいいますか(苦笑)

という訳で、私個人はこの件で為政者としてどうこう言おうとは思っていません。政治云々というより、首長家の中での教育方針の話だと思うので。

それから、カガリが怒った最大の理由は、このような事態を引き起こしているのにユウナに全く反省や後悔の感情がみられなかったこと だと個人的には思っています。』
可菜 『
えいりさん、コメントありがとうございます^^
ご意見、確かにごもっともですね。
言われるまで、前作でカガリが殴られたの忘れてました(^^;
まったくもって、異論の余地がないくらい納得させていただきました。
そんなわけで、これから少し追加・訂正を入れていこうと思います。

ただ、それはそれとして。
それでも、カガリには殴ってほしくなかったなという思いは変わらないです。
このあたりはもう一回分くらい記事書いた方がいいのかな……。

ともあれ、ご意見感謝です。
今後もまた何かありましたら、ぜひコメントくださいませー』
名前
URL
コメント
   
トラックバックURL:
http://unreal.blog14.fc2.com/tb.php/30-e4f1b69f
TOP

copyright © 2005 Kana Owsawa.
mailto: unrealcompass.jp
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。